宿題を試験として使う仕組み
多くのクイズプラットフォームは、全員が同じ教室に集まり、プロジェクターに問題を表示し、ラウンド間にリーダーボードを挟む「ライブゲーム」を中心に設計されています。宿題は、クイズの内容はそのままに、生徒の取り組み方だけを変えます。生徒はそれぞれ自分のデバイスで、好きな時間にクイズを開きます。時間制限は一切ありません。
宿題の出題形式は2種類あります。練習では問題が1問ずつ順番に表示され、再挑戦を許可することもできます。試験に使うのはテストです。生徒は好きな順番で問題間を移動し、解答を変更して、最後に一度だけ提出します。提出されるまで採点は行われません。締め切りと、生徒に正解を表示するタイミングは先生が決めます。生徒は6桁のPINコード、QRコード、またはリンクで参加するので、授業時間を調整する必要も、プロジェクターを用意する必要もありません。そのため、持ち帰りテストや欠席した生徒の補習、練習問題セットとして活用できます。
まずはAIで試験問題を作成する
試験作りで一番時間がかかるのは、設定画面の操作ではなく、20問のしっかりとした問題を作成するプロセスです。SheelonのAIを使えば、次の2つの方法で、その作業を1分以内に終わらせることができます。
- トピックから作成: 「光合成、中学2年生、難易度:中」のように試験範囲を入力し、問題数(5〜20問)を選ぶだけで、AIが問題セットのドラフトを丸ごと作成します。
- ドキュメントから作成: 教科書の章、学習ガイド、スライド資料などをPDF、Word、PowerPointのファイル(最大10MB)でアップロードすると、AIがその資料に基づいて問題を作成します。PDFの場合は、図やグラフも読み取ります。一般的な内容ではなく、授業で実際に教えた内容に沿った試験を作成できます。
どちらの方法でも、生徒に配信する前にドラフトをしっかりと確認できます。表現を微調整したり、不適切な選択肢を差し替えたり、意図に合わない問題を削除したりするのも簡単です。確認作業は一晩中かかるようなものではなく、数分で終わります。AIによる問題作成は無料プランに含まれており、生涯でクイズ5個(合計50問)まで無料で作成できます。Proプランにアップグレードすると、この上限が解除されます。
オンライン試験の設定手順
クイズを作成または選択する
AIでクイズを生成するか、作成済みのクイズを開いて問題を確認します。事前に公開しておく必要はありません。宿題を作成すると、クイズも公開されます。
「宿題」をクリックする
クイズエディターで宿題をクリックします。クイズ一覧からは、各クイズの⋯メニューにある宿題として割り当てるを選んでください。
期限を設定する
試験を締め切る日時を指定します。初期値は翌日の23:59です。生徒はこの締め切りまでに解答を終える必要があり、締め切りを過ぎると宿題は受付終了になります。締め切りの変更や、宿題の終了と再開は、あとから宿題のページで行えます。
「テスト」を選ぶ
出題形式でテストを選びます。生徒は問題間を移動したり解答を変更したりでき、最後に一度だけ提出します。テストでは再挑戦はできません。
正解を表示するタイミングを選択する
正解を表示で、提出後すぐに、締め切り後、表示しないのいずれかを選びます。成績評価を行う試験では、締め切り後に設定するのがおすすめです。早く解き終わった生徒が、まだ受験していないクラスメイトに答えを教えてしまうのを防ぐことができます。
PINコード、QRコード、またはリンクを共有する
宿題を作成するをクリックし、6桁のPINコードまたはリンクをLMSやクラスのチャットに投稿するか、QRコードを電子黒板などに表示します。生徒はスマホ、タブレット、パソコンのブラウザから参加し、名前を入力します。アプリのインストールは不要です。
成績評価用テストと練習用クイズの設定比較
同じクイズでも、いくつかの設定次第で、気軽に取り組める練習用クイズにも、本格的な試験にもなります。多くのクラスで効果的な設定の組み合わせは以下の通りです。
| 設定項目 | 練習用クイズ | 成績評価用テスト |
|---|---|---|
| 出題形式 | 練習(1問ずつ表示) | テスト(問題間を移動でき、提出は1回) |
| 再挑戦 | 再挑戦を許可(最大10回) | なし(テストの提出は1回のみ) |
| 正解の表示 | 解答後すぐに表示 | 締め切り後 |
| 期限 | 単元の終わりまで | 指定した試験期間内 |
練習用クイズでは、再挑戦と即時の正解表示を組み合わせることで学習サイクルが生まれ、生徒は同じ問題を間違えなくなるまで何度でも挑戦できます。一方、本番の試験では、提出を1回にし、正解を締め切りまで非公開にすることで、クラス全体で公平な試験環境を保つことができます。
期限が切れた後の流れ
サイドバーの宿題から宿題を開きます。宿題のページには、解答を始めた生徒と終えた生徒の人数、平均スコア、生徒ごとのスコアが表示され、名前をクリックすると、その生徒がどの問題に正解し、どの問題を間違えたかを確認できます。完全レポートとエクスポートでは問題ごとの正答率も確認できるので、クラス全体がどの概念でつまずいたか、何を教え直すべきかが分かります。新しい提出を確認するには、ページを再読み込みしてください。
スコアを成績簿に反映させたい場合、どのプランでもわずか2クリックで結果をCSVとしてダウンロードでき、Proアカウントならレポート全体をExcelやPDFにエクスポートすることもできます。詳しい手順は、クイズ結果をPDFやExcelにエクスポートする方法をご覧ください。
必要なプランについて
宿題は「テスト」形式も含めてすべてのプランで利用でき、受験する生徒の人数にも制限はありません。AI生成機能も無料プランから利用でき、AIでクイズを5個(合計50問まで)作成できます。最初の試験を作成・実施するには十分な量です。Proプランでは、全10種類の問題形式、無制限のAI生成、チームモード、PDFとExcelへのエクスポート機能が追加されます。現在の料金は料金ページでご確認いただけます。
よくある質問
生徒が試験を受けるにはアカウントが必要ですか?
生徒は試験を再受験できますか?
生徒に正解が表示されるのはいつですか?
試験に時間制限はありますか?
手持ちのPDFから試験を作成できますか?
宿題は無料で使えますか?
生徒が期限に遅れた場合はどうなりますか?
ペーパーレスでスマートな試験運営を始めましょう
AIで問題を作成し、締め切りを設定すれば、あとは生徒が自分のペースで試験を受けられます。宿題はすべてのプランで無料です。全10種類の問題形式やエクスポート機能が必要になったら、Proプランへの移行をご検討ください。
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